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仙台育英受験者、全員特別進学コース(含・東大選抜クラス)に合格!!

こんにちは。学習塾創進です。




先日、ようやく中1、中2の期末考査が終わりました。




創進では試験前に、日曜日も祝日も返上で10回ほどの臨時授業を行いました。




ということで、ただいま中1、中2のみ、束の間の代休をいただいております。




そんなこんなで相変わらずブログなど書いている暇もありませんでした。




大変遅くなってしまったのですが😅、私立高校の結果をご報告させていただきます。




本記事表題の通り、創進では公立受験組ほぼ全員が仙台育英を受験し、受験した全員が特進コースに合格しました!!🌸




うち1人は得点率約90%に達し、東大選抜クラスに合格しました。







結果報告としてはこんなところですが、塾長にとってはそれぞれの「道」に進んでくれることこそが一番であり、これから迎える試験を乗り越えて、それぞれが最終的に目指す高校へ合格してもらえればと願っています。




言い換えれば、難関高校に何人受かったとか、合格率がどうのとかそういう宣伝や商業主義的な事柄はさして重視していません。




今回の結果も、それぞれが目指す道のりの途中で全員が特進コースに無事合格したという途中経過の報告であって、これから自分にとって一番の学校を目指す生徒にとっては道はまだ続きます。




とはいえ、全員特進コース合格は塾長にとって素直にとても嬉しいことでしたので、こちらで報告させていただきました。




ただし、「嬉しかった」と申し上げたのは合格率100%だったからです。




そもそも100%以外の「合格率~%」という言葉を塾長はあまり好まないーというかほとんど使ったさえありません。




塾から言えば受験は毎年あります。




受験生も一人ではありません。




それはあくまで塾目線での話です。




周知のことですが、受験する本人から見れば本命の高校は1つです。




そして、その高校を受験できるチャンスも一度きりです。




だからこそー塾長にとっては、ですがーたとえ合格率99%であっても駄目なんです。




その一人の生徒が第一志望校に進める可能性は、100%か0%かの2つしかありません。




塾生一人ひとりが、結果全員が自分の願いを叶えられたーその証が100%という数字に他なりません。




だから、たとえ99%であっても、夢かなわずに涙を流した生徒が1人でもいる限り、その数字を誇ろうとは全く思わないーというのが塾長の偽らざる気持ちです。




開塾したときから今もそれは変わりません。




誤解のないように補足させていただきますが、それはあくまで創進の考え方です。




様々なところで合格率が謳われる季節ですが、それも宣伝やマーケティングとしての一つの在り方として尊重していますし、批判するつもりも否定するつもりも全くありません。




ただ、”創進は” そういう塾だというだけのことです。




受験まで残り僅かとなりました。




今年も全員で合格して、それぞれにとっての一番の夢を叶えましょう!!







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