top of page

🍀三者面談が終了しました🍀

学習塾創進です。




5月いっぱいをかけて恒例の中学3年生を対象とした三者面談が終了しました。




例年この時期に受験生の希望者を対象に行っている三者面談ですが、通常の塾の時間の前後を利用しての面談であることや学校の部活動強調期間ということもあって、飛び石の日程で足かけひと月をかけての面談期間となりました。




個々の面談時間は、おのおのおよそ1時間ぐらいでしょうか。




1時間も!?と思われた方もいると思いますが、創進は小さな塾ですので塾生ひとり一人との関わりが深い分、さして長い時間ではありません。




(「塾長、話が長いぞ!」と思われた方がいたらすみません💦)




それから、三者面談といっても、この時期ですから進路をきっちり決めるというのはおもな目的ではありません。




むしろまだ流動的であっても全く構わないと塾長は考えています。




ならば三者面談の目的とは。




創進では、進路についてどんな選択肢があるのか、どんな切り口や考え方で進路を決めるのか、高校入試の現状や高校の特色はどうかなど、多方面からの視点を踏まえて、これから進路について考えていただくための素地をつくってもらうのが今回の面談の目的と考えています。




これから受験生として過ごす1年間、羅針盤なしで進む航海は大きなリスクやデメリットが伴います。




高校に入ってから「こんなはずじゃなかった」「こんな途もあったのか…」と悔やむようなことになっては〈時すでに〉ということになりかねません。




もちろんそれからでも十分取り返せるのが人生ではありますが、高校という大きな進路選択で悔いがないに越したことはありません。




言い換えれば、これからの航海で視界をよりクリアにより広くしていく基礎を築いてくための場と時間にしていただこうというのが創進の三者面談です。




昭和や平成の初めには「輪切り」という言葉がありました。




学力順に「輪切り」にして上から志望校を決めていくという社会的・教育的風潮を揶揄した言葉です。




点数や偏差値表だけとにらめっこして行く先を決めていくのが「輪切り」。




進路相談というと「ここの高校に受かりますか?」、「あと何点で○○高校に入れますよ」、こんなやり取りをイメージする方も少ないかもしれません。




いわばが典型的な「輪切り」的なやり取りがそれですね。




まだまだ耳にすることのある「輪切り」的発想ですが、創進の面談では基本そうした話題に長く時間を費やすことはありません。




では進路の話としてどんな話をするのかーとなるのでしょうが、そこまで書くことは本ブログの役割ではないのでご容赦ください。




ただ言えるのは、高校受験だけの話に留まるのか、その先の高校生活の在り方、さらにそのまた先を見越した見方するのかというのは非常に大きなポイントになります。




後者のお話をするには、現在のあるいはこれからの高等教育の構造的変化や社会的・人材的ニーズの話などを含めて種々話し合いをする必要があります。




その中で「なるほど」と思ってもらえる視点をひとつでもご提供できたり、受験を考える視界が広まったり、あるいは目標がクリアになったり、何かしらのきっかけを得てもらえたらば足をお運びいただいた甲斐もあったかなと考えている塾長です。




いささか抽象的な話になりましたが、面談にご来塾いただいた塾皆様には個々の塾生の目的とか方向性に合わせていますのでより具体的なお話になります。




もっとも、ずっといかめしい顔で難しい話をしているばかりではありません(笑)




兄弟姉妹が創進の卒業生だったり、何かと創進と関わりの深い保護者やご家族の方もおりますので、近況を伺ったり、塾生の日頃のようすをお話ししていただいたり、お話ししたりと和やかな懇談の時間も多いです。




これもまた創進らしい三者面談かなと。




塾という性質上、点数や偏差値を軽視しているわけではありませんが、ビジョンも大切。




ビジョンがやる気を生むこともあるでしょう。




何よりこれからの受験生としての生活が暗中模索で大けがをしては元も子もありません。




例えば、点数や偏差値との追いかけっこばかりで視界が狭くなってしまっては、思わぬ落とし穴に落ちてしまうかもしれません。




進路は単にある学校に進むことが最終目的ではありません。




その進路を通り抜けた先の人生で何かしらの形で生かせてこそ、より良い方途が選択できたと言えるものです。




選択はより広いビジョンと長いスパンで行っていくのがベターです。




だからこそこの時期に〈これからを考える土台としての〉三者面談を行いましたーというのが今日の記事でした。




塾長自身も進路相談を通じて塾生や保護者さまの考え方や思い、希望を聞くことができて大いに参考になりました。




貴重なお時間をお取りいただきました保護者の皆さまに改めまして感謝申し上げます。




それぞれの進路に向けてビジョンを少しづつ固めながら、これからの貴重な一年を悔いなく過ごしていきましょう!!😊








bottom of page