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学習塾創進

Frequently Asked Questions

 

FAQ(よくある質問)のページです。入塾の心得を先にご覧になりたい方は右からどうぞ。

 

Q. 体験入学はできますか?

A. はい、できます。メールかお電話でご予約ください。お電話につきましては、16時以降に受けつけておりますが、授業の都合などでご対応できかねる場合があります。お電話がつながらない場合はお手数ですがメールにてご連絡ください。メールは24時間受け付け可能です。

 

Q. 入塾試験はありますか?

A. ありません。お申し込み順に入塾していただいております。

 

Q. 定期考査や実力考査で何点以上でないと入塾できないとか、入塾に際して考査結果や通知表の評定を提示するなどの必要はありますか。

A. ありません。苦手教科程度をお尋ねすることはありますが、考査の得点や評定による入塾制限等は一切ありません。考査の得点や評定を先にお話しされる方もおりますが、当塾から提示を求めることはありません。初対面で得点を聞かれるのに抵抗がある方も多いでしょう。指導していくうちに学力レベルは把握できます。とはいえ、慣れてきた頃には自分から苦手な教科の得点や成績の話をしてくれる塾生も多いです。もちろん、入塾後に良い得点や順位を収められたときには、是非そのことを報告してもらえたらと嬉しいです!

 

Q. 他に入塾に際しての注意点はありますか?

A. 他の人に迷惑をかける人、暴力的な言動のある人、学習態度が悪い人、著しくモラルやマナーを逸したり、常習的に悪らつな行動を取る人などについては入塾をご遠慮いただいております。学力に関しましては、これまでにそれを理由に入塾や在塾をお断りした例は一度もありません。

 

Q. 中1、中2の理科、社会の勉強が心配なのですが。

A. 中1、中2については、考査前に臨時日程を組んで理科や社会の指導をしています。この2教科については、試験前対策で90点から満点近くの高得点をとる塾生が多くいます。実力考査の教科別順位でも理科や社会で学年1位をとる生徒もめずらしくはありませんので、考査前の対策学習で十分ではないかと思います。部活動や校内外活動に追われるなか、時間にもお金にも無駄がないに越したことはありません。臨時授業には料金は発生しません。その代わり、考査終了後に振り替えのお休みを数回いただきます。塾生の皆さんにも試験後に少しホッとする時間をとってもらうことを兼ねて。なお、中3については、理科と社会が通常日程に追加され、週3回の授業になります。こちらは受験対策の時間にも充てられます。

 

Q. 祝祭日の授業は?

A. 祝祭日は、原則、全学年ともお休みをいただいております。

 

Q. 小学生の英語の授業内容は?

A. 基本的に中学校の英語の授業内容の先取り学習になります。中学校で授業にしっかりついていき、さらには「英語を得意教科にしたい!」という方に向いているかと思います。創進では伝統的に英語を得意科目している塾生が多くます。その英語力をさらに伸ばして高校や大学で国外の高校や大学に留学し、その海外生活について話しに来てくれる卒業生もいます。小学校から英語を始めた卒業生に留学経験者が多いことは事実です。

 

Q. アルファベットの書き方から教えてもらえますか。

A. もちろんです。入塾の時には、全員アルファベットを書くことから始めます。アルファベットに限らず、どんな基礎的なことでも、ふと気になったことでも何でも聞いてください。私の学識でお答えできることは何でもお答えします。

 

Q. 小学生の算数はやっていないのですか?

A. 申し訳ございません。現在は小学の算数の授業は行っていません。中学以降の数学は、文字を使ったり、方程式、関数だったりと、小学校の算数とは切り口や視点が変わってくる部分が多々あります。算数は具体的な数を取り扱いながら学習することが多いですが、数学は現象を数的な抽象的概念で把握する論理的な教科です。もちろん算数は数学の基礎にはなります。が、小学校の時の思考様式からの転換をし損なうと中学の数学で思いがけずつまずくこともあります。その逆もあります。計算はコンピューターや電卓のように速いけれど、関数や図形は…というのを聞いたことはありませんか?後者は抽象的な論理の把握を要する分野ですから、読解力や思考力が前提にあるわけで、作業的な計算とは大きく異なります。中学の数学になるとその要素がより色濃く出てきます。中学の数学への転換は、中学入学直前期からお任せいただけましたらと思います。小学校の算数では、加減乗除のほか、分数や小数などの基本的な計算を正しくできるようにしておいてください。基礎的な計算が身についていれば、あとは数学的思考を徐々に涵養(かんよう)していくだけなので、数学への移行に大きな支障が出ることは全くと言っていいほどありません。管見ながら、小学生のうちに数学を先取りして学校の算数の授業との混乱をきたすよりも、中学から完全に数学に移行した方が、クリアに移行できるのではないかと考えています。このあたりは、語学である英語とは、教科そのものの性質として違いがあるとも言えるでしょう。

 

Q. 創進WEBに必要なものは何ですか?

A. PC、タブレット、スマホなどの通信端末が必要になります。通信環境につきましてはパケットを使って受講することもできますが、パケットの超過で追加購入などの必要が生じると余分な費用がかさみますのでWi-Fi環境での受講をお勧めします。

 

Q. WEB授業を受ける際の注意点はありますか?

A. モニターはONにしてください。ただし、周りの音や家族の声が入るのが気になる人はマイクをOFFにしてもらっても構いません。基本的には学校や塾で授業を受けるときと同じです

 また、創進タブレットレンタルをご利用の方につきましては、指定以外のアプリをインストールしたり、授業・学習の目的以外に利用することは利用規定違反として固く禁じています。規定違反が確認された場合には、レンタルを停止させていただきます。

 

Q. 自宅以外から創進WEBを受講しても構いませんか?

A. 構いません。祖父母宅やご親戚宅、外出先から戻る車中からの受講などの例があります。ただし、受講者の方から月謝をいただいて行っている授業ですので、塾生以外の方が受講するのは禁止しています。

 

Q. 自分の部屋がないのでWEB授業が受講しづらいのですが。

A. 自分の部屋がなく、居間などで受講して周囲の様子が気になるようでしたら背景画像を変えてもらって構いません。ただし、自分の顔が見えなくなるような加工をしたり、アプリを利用して顔の映像を加工したりするのはやめましょう。

 

Q. 創進WEBを利用せずに、通塾だけにしてもいいですか?

A. もちろん構いません。ただし、自然災害の発生や新型コロナウイルス感染症の事例のように、学校において休校・短縮授業などの措置が講じられた場合、あるいは、来塾によって何等かの問題や危険が発生する可能性があると予想される事態が発生した場合には、速やかに創進の全授業を創進WEBに移行します。安全や健康を守るために休校措置が取られている中、塾を通常通り行うということはいたしません。「『皆さんのために』通常授業をします」と主張して営業に踏み切ったとして、最終的にリスクにさらされるのは誰でしょう? 通塾している皆さんや送迎されるご家族の方々です。創進は「安全と命の責任を負います」という主張を軽々しくはしません。もしものことがあった時、本当に命や安全にへの代償を負えるのかーそれを考えればそうした発言がいかに無責任であるかは自明です。創進WEBは、創進が責任ある学習機関であろうと熟慮した結果、命や健康を守るために不可欠な手段として導入したツールでもあります。

 

Q. 創進WEBを受講している人の割合はどのくらいなのですか?

A. 常時3~5割ぐらい、全員が創進WEBで受講している学年もあります。

 

Q. 創進WEBを受講する場合は事前に連絡が必要ですか?

A. 必要ありません。来塾しているかWEBかは、授業の最初に即座に確認できますので。テキストも、教室の人には配布し、WEBの人には送信してリアルタイムに印刷してもらうかの違いだけです。

 

Q. 創進WEBでは、先生の声以外に教室にいる友達の声も聞こえるのですか?教室の友達とも話せるのですか?

A. はい、聞こえます。話すことも可能です。双方通信授業とはいえ、当然のことながら端末を接続している人としか双方向で話をすることはできません。ここが問題でした。つまり、教室に来ている人も端末を使用しなければ自宅からWEBを利用している人とは通話ができませんでした。この点については、何度か試行錯誤を積み重ねて、現在の創進WEBでは教室内のすべての生徒と通話ができるようにしました。教室に来ている友達が端末を使っていなくても、です。

 

Q. 塾で模試は受験できますか?

A. 中3のみ新みやぎ模試を実施しています。希望者のみ、8月~2月の計7回行います。中1、中2(および小学生)につきましては行っていません。この段階ではまだ校外模試の母集団が小さいこともありますので、中3段階ほど信頼のあるデータが得られにくくなる場合があります。こうした点を鑑みるに、中1、中2の段階は、校外模試よりも学校の期末考査や実力考査に力を傾注したが良い時期ではないかと考えています。公立高校でも入試の得点に評定が加算されます。つまり、学年ごとの評定がすでに入試の得点になっているということですね。東松島市の中学校は大規模学校が多いので、校外模試を受験しなくても校内順位からおおよそどの高校レベルに達しているかが把握できる、というメリットもあります。こうした観点から、当塾では中1、中2については校外模試の実施を見送りとさせていただいております。

 

Q. 宿題はありますか? 塾の授業だけで大丈夫ですか?

A. 宿題はありません。塾の宿題に追われて学校の宿題を忘れたり、部活や校内活動に支障をきたしては本末転倒ではないでしょうか。とは言っても塾での時間は限られますから、時間を見つけて要点だけでもいいので復習をしてもらえればさらに力は着くでしょう。ただし、家庭での学習だけが復習ではありません。学校の授業が予習になることも復習になることもあるはずです。塾での学習が学校の授業との相乗効果を生むことが理想的ではないでしょうか。

 

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